最強出版社 集英社に挑む PART 2 <<ES編>>
ジャンプが大好きで、憧れていた、編集者の世界に足を踏み入れるため、
私は、企業研究とかこつけて、ジャンプを読むだけの日々を送っていた。
やばい。。ジャンプ、、、面白すぎる。。。
俺がどくのは道にうんこが落ちているだけだぜ!!!
ジョジョの奇妙な冒険のこのセリフにはっとさせられた私は、目の前の道を突き進むことに決めた。
ということで、企業にプレエントリーし、いざ就職活動開始!!!
集英社は経団連に所属していないため、就職活動のスタートが異様に早く、
2月26日時点でESの締め切りだった。当時1月、余裕こいていた私はすぐに絶望を思い知る。
ESがやばい。
大事なことなのでもう一度
ESがやばい。。
そう、マスコミ系の就活をしている人なら常識ではあるが、マスコミのESはやばい。
私は、無知。圧倒的無知
故に、無力
集英社も、もちろん例外ではなかった。
恐ろしいほどの設問数。
しかも、設問は、自分の人生の3大エピソード
や、自分をもっとも表現することのできる、写真
など、トリッキーなこと、この上なし。
当時、ESを書いたこともなかった私は、絶望に明け暮れた。1ヶ月はあまりに短すぎる、、、、
最短で、上手くなるにはどうしたらいいんだろう。そんなことを考え続け、届いた結論は1つ
そうだ。プロに書いてもらおう。
どんなことをするにしてもプロに教えてもらうというが1番の近道である。
と有名な人が言っていた!!!
では、就活におけるプロとは誰なのか!?!?
次回に続く